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涸沼ひぬま

関東地方唯一の汽水湖 涸沼

英語名 Hinuma
登録日 2015年5月28日
面 積 935 ha
湿地のタイプ 汽水湖
所在地 茨城県茨城町・鉾田市・大洗町
座 標 北緯36度16分、東経140度30分
標 高 0 m
国際登録基準 2、4、6
保護の制度 国指定涸沼鳥獣保護区涸沼特別保護地区

湿地の概要

涸沼(ひぬま)は、茨城県の茨城町、鉾田市、大洗町の3市町に跨る湖で、海水と淡水が混じり合う関東地方最大の汽水湖です。満潮時には、海から那珂川を介し、涸沼川を経て海水が流れ込むため、涸沼の水位が40 cm前後変動します。カモ類などの渡り鳥、植物、昆虫、魚類や水生生物など多様な生物が生息し、ヤマトシジミやウナギに代表される漁業が盛んで、涸沼でとれる恵みは、地域の貴重な資源となっています。

湿地の四季

※写真をクリックすると大きくして見る事ができます。

  • シジミ漁

  • あんばまつり

  • 涸沼の夕日

  • オオワシ

湿地の特徴

渡り鳥などの重要な中継地

スズガモをはじめとするカモ類やオオワシなど多くの渡り鳥が、休息や越冬のため涸沼に飛来します。汽水湖である涸沼には多くの魚介類が豊富にあるため、それらを餌とする渡り鳥の中継地や冬鳥の越冬地として重要な役割を果たしています。

豊富な水産物

汽水域でしか生息できない「ヤマトシジミ」は、涸沼を代表する特産物です。他にも、絶滅のおそれのあるニホンウナギ、ハゼやシラウオなど多くの魚類が生息し、豊富な水資源は、漁業や釣りなどとして私たちの生活にいかされています。

ラムサール条約登録湿地ひぬまの会

涸沼沿岸の鉾田市、茨城町、大洗町を中心に「ラムサール条約登録湿地ひぬまの会」を設立し、涸沼の保全・再生、賢明な利用、交流・学習を推進しています。また、るるぶ涸沼や専用HPを作成して情報発信するなど、観光及び地域振興を図っています。

おすすめ

みる

ヒヌマイトトンボ

1971年に涸沼湖畔で発見され、20世紀最後の新種発見となったヒヌマイトトンボ。涸沼を代表する希少な生き物で、涸沼では6月から8月中旬にかけて沿岸のヨシ原で見られます。

情報提供:茨城町

食べる

ヤマトシジミ

涸沼は全国で有数のヤマトシジミの生産地です。涸沼で採れた新鮮なシジミは、涸沼自然公園の売店「いととんぼ」でも販売しています。

情報提供:茨城町

遊ぶ

涸沼自然公園キャンプ場

説明文:テントサイト最大250張、オートキャンプ場は56区画あり、バーベキューハウスも併設されており、シーズンには多くの利用者で賑わいます。

公園のご案内 涸沼自然公園キャンプ場

情報提供:茨城町

施設情報

涸沼_009.JPG

涸沼自然公園

関係市町村(会員市町村)

※50音順

茨城町町長公室企画政策課

http://www.town.ibaraki.lg.jp

ラムサール条約に登録されている湿地及びその他の湿地の適正な管理に関し、 関係市町村間の情報交換及び協力を推進することによって、地域レベルの湿地保全活動を促進することを目的としています。
このホームページでは、会員市町村の最新情報、日本国内の条約湿地の概要、ラムサール条約に関する情報を発信しています 。

ラムサール条約登録湿地関係市町村会議